
「アメリカのブランドといえば?」と聞かれて、あなたは何を思い浮かべますか?
ナイキのようなスポーツブランドから、ラルフローレンのようなトラッド、そしてシュプリームのようなストリートまで。アメリカはまさに、世界中のファッショントレンドの発信地です。
しかし、ブランドの数が多すぎて「結局どのブランドが自分に合っているのかわからない」「今アメリカで流行っているリアルなブランドを知りたい」という方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、定番から日本未上陸の注目株まで、アメリカの人気ブランドをジャンル別に徹底解説します。さらに、現地価格のようなお得なプライスで購入するための裏ワザも紹介。
この記事を読めば、あなたのお気に入りのブランドが必ず見つかります。
目次
【総合】アメリカの人気ブランドランキング TOP5
まずは、「これを知っておけば間違いない」という、アメリカを代表する世界的ブランドをランキング形式で紹介します。歴史、知名度、人気の高さから選出しました。
第1位:Nike(ナイキ)
- ジャンル: スポーツ、ストリート
- 価格帯: 5,000円〜20,000円(スニーカー)
- 解説:もはや説明不要のキング・オブ・アメリカンブランド。オレゴン州で誕生し、機能性とデザイン性を高次元で融合させました。「エアジョーダン」や「エアマックス」などのスニーカーは、単なる靴を超えて資産価値を持つほどの人気を誇ります。スポーツウェアとしてだけでなく、ファッションアイコンとして世界中で愛されています。
第2位:Ralph Lauren(ラルフローレン)
- ジャンル: トラッド、カジュアル
- 価格帯: 10,000円〜50,000円
- 解説:アメリカントラディショナル(アメトラ)の代名詞。ポロシャツのロゴは誰もが知るアイコンです。上流階級のスタイルを提案しながらも、古着やヒップホップカルチャーとも深く結びついており、老若男女問わず幅広い層に支持されています。キッズ服のギフトとしても鉄板です。
第3位:Coach(コーチ)
- ジャンル: ラグジュアリー(アクセシブル・ラグジュアリー)
- 価格帯: 30,000円〜100,000円
- 解説:ニューヨーク・マンハッタン発祥の皮革製品ブランド。「手の届く高級品」というポジションを確立しており、丈夫で使いやすいバッグや財布は、日本人にも大人気です。アウトレットでの割引率が高いことでも知られ、最初のアメリカブランドとして選ぶ人も多いでしょう。
第4位:The North Face(ザ・ノース・フェイス)
- ジャンル: アウトドア
- 価格帯: 15,000円〜60,000円
- 解説:カリフォルニア州サンフランシスコで創業。過酷な環境に耐えうる高機能なダウンジャケット(ヌプシなど)は、冬のファッションの定番です。アメリカ本国限定のデザイン(「USモデル」)は、日本の規格よりもサイズが大きくゆったりしており、ストリートシーンで特に人気があります。
第5位:Supreme(シュプリーム)
- ジャンル: ストリート
- 価格帯: 10,000円〜(プレ値により変動大)
- 解説:ニューヨークのスケーターショップから始まった、現代ストリートカルチャーの最高峰。赤色のボックスロゴ(Box Logo)は絶大な影響力を持ちます。ルイ・ヴィトンやティファニーなど、ジャンルを超えたコラボレーションは毎回即完売となり、世界中のコレクターを熱狂させています。
【ジャンル別】目的で探すアメリカブランド一覧
ここからは、あなたの好みや目的に合わせて探せるよう、ジャンル別に有力ブランドをリストアップしました。
🇺🇸 1. 王道カジュアル・アメカジ
日常使いしやすく、アメリカらしいラフな雰囲気が楽しめるブランド群です。
- Gap(ギャップ): デニムとベーシックアイテムの宝庫。セール時の割引率がすごい。
- Levi's(リーバイス): ジーンズの原点。501は永遠のスタンダード。
- American Eagle(アメリカンイーグル): 若者向けのトレンドを取り入れたカジュアルが得意。
- Tommy Hilfiger(トミーヒルフィガー): 赤・白・青のロゴが特徴的な、遊び心あるプレッピースタイル。
- Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ): かつてのロゴブームから、現在は洗練された大人カジュアルへ進化。
🛹 2. ストリート・スケーター
トレンドに敏感な層に刺さる、クールでエッジの効いたブランド。
- Stüssy(ステューシー): 南カリフォルニア発。ショーンフォントのロゴTシャツは定番。
- Vans(ヴァンズ): スケーターの足元を支えるスニーカーブランド。
- Kith(キス): NY発のセレクトショップ兼ブランド。洗練されたスニーカーコラボが人気。
- New Era(ニューエラ): メジャーリーグ公式キャップ。NYヤンキースの帽子は必須アイテム。
- Carhartt(カーハート): ワークウェア発祥。タフな作りがストリートで再評価されている。
👜 3. バッグ・革製品・アクセサリー
自分へのご褒美やプレゼントに最適なブランド。
- Kate Spade New York(ケイト・スペード): カラフルで大人可愛いデザインが女性に大人気。
- Tory Burch(トリー・バーチ): フラットシューズやロゴバッグが働く女性の定番。
- Marc Jacobs(マークジェイコブス): 「ザ トート バッグ」など、キャッチーなアイテムが多い。
- Tumi(トゥミ): ビジネスマン御用達。圧倒的な耐久性と機能性を持つバッグ。
- Tiffany & Co.(ティファニー): アメリカを代表するハイジュエラー。ブルーボックスは憧れの象徴。
💄 4. コスメ・美容
発色が良く、機能的なアメリカンコスメ。
- Estée Lauder(エスティローダー): 確かな実力を持つデパコスの王道。
- M.A.C(マック): プロ仕様のカラーバリエーション。
- Clinique(クリニーク): 皮膚科学に基づいたスキンケア。
- Bath & Body Works: 日本未上陸。香りの良いハンドソープやキャンドルはお土産の定番。
【日本未上陸も】周りと差がつく!注目のUSブランド
「みんなと同じは嫌だ」という方へ。現地では人気ですが、日本ではまだ店舗が少ない、あるいは未上陸の注目ブランドです。
- Reformation(リフォーメーション): LA発のサステナブルブランド。ヴィンテージ感のあるフェミニンなワンピースがセレブに人気。
- Glossier(グロッシアー): 「No Makeup Makeup(すっぴん風メイク)」を流行らせたNY発のコスメブランド。パッケージがおしゃれ。
- Madewell(メイドウェル): J.Crewの姉妹ブランド。質の高いデニムとレザーバッグが評価されている。
- Aimé Leon Dore(エメ レオン ドレ): NYクイーンズ発。現在のストリートシーンで最も洗練されたブランドの一つ。ニューバランスとのコラボが有名。
アメリカブランドを「安く買う」3つの賢い方法
円安の今だからこそ知っておきたい、賢い買い方をご紹介します。
1. 「ブラックフライデー」と「独立記念日」を狙う
アメリカのセールは割引率が桁違いです。特に**11月第4木曜日の「ブラックフライデー」**と、7月4日の「独立記念日」前後は、新作でも30%〜50%OFFになることが珍しくありません。この時期に公式サイトや輸入サイトをチェックするのが鉄則です。
2. 海外通販サイト(SSENSE, Farfetch)を活用する
日本の定価よりも、現地の定価の方が安いケースが多々あります。
- SSENSE(エッセンス): カナダ拠点ですがUSブランドが豊富。日本語対応・関税込み表示で安心。
- Farfetch(ファーフェッチ): 世界中のセレクトショップから届く。セール時期の価格破壊がすごい。
- Buyma(バイマ): 現地のバイヤーから購入できるため、日本未発売モデルが手に入りやすい。
3. キッズ(ボーイズ/ガールズ)サイズのXLを活用する
これは裏ワザですが、ラルフローレンやパタゴニアなどのアメリカブランドは、キッズサイズの「XL」や「XXL」が日本の成人女性・男性のS〜Mサイズ相当になることが多いです。
大人用よりも価格が3割〜半額ほど安く設定されているため、サイズが合えば非常にお得です。
失敗しない!アメリカサイズ(USサイズ)の選び方
「届いたら大きすぎた!」という失敗を防ぐための目安表です。アメリカのサイズ感は日本より**「ワンサイズ〜ツーサイズ大きい」**と考えてください。
| 日本サイズ (JP) | アメリカサイズ (US) | 選び方のコツ |
| S | XS | 日本のSは、USのXS相当 |
| M | S | 普段Mの人はSを選ぶのが無難 |
| L | M | ゆったり着たいならMでもOK |
| XL | L | USのLはかなり大きめ |
注意点:
- 袖丈・着丈: アメリカブランドは袖が長い傾向があります。
- アジアンフィット: ブランドによっては日本人向けの規格(アジアンフィット)を出している場合があるので、型番を確認しましょう。
まとめ:自分だけのお気に入りアメリカブランドを見つけよう
アメリカのブランドは、歴史あるトラディショナルなものから、最先端のトレンドを反映したものまで、多様性に富んでいます。
- 定番が欲しいなら: Nike, Ralph Lauren, Coach
- トレンドを抑えるなら: The North Face, Supreme
- 安く買うなら: ブラックフライデーや海外通販、キッズサイズを活用
ぜひこの記事を参考に、あなたのスタイルに合ったアメリカブランドを見つけてみてください。ファッションの幅が広がり、毎日がもっと楽しくなるはずです。




